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7月の釣り敦賀&西小川

  • サイトオリジナル記事
  • 2015年7月6日
  • 読了時間: 4分

こんにちわ(^^♪ハマーです。7月です!夏の魚たちが遊んでくれるハイシーズンになりましたね。まだまだ雨の日も多く釣り辛い日も多いですが、何とか時化てない日を探し出して、魚に会いに行ってきました。今回は3日と5日の日本海の釣行でやってみたことをまとめて書いてみたいと思います。

7月3日 苦手なボートdeかかり釣り

敦賀へ来ました。手漕ぎボートが苦手で前回遭難しかけ(笑)名の由来ロビンソンが誕生した釣り場です。 で、自分で漕いで養殖コワリにボート結んで枷の状態を作り、かかり釣りします。グレが好調との情報だったので、ダンゴのチヌ釣りの外道で釣れるグレというフィーリングではなく、前々回の西小川で「ダンゴでグレを狙う」くだりの発展性を試行錯誤したく、グレ狙いに徹して釣りを展開してみました。夕方、おまけ的にチヌかかり釣りをしましたが、情報通りチヌは薄かったです。 

さて、ポイントは慣れた釣友に選んでもらい(帰りボートも牽引してくれた、頼れる好い奴です。感謝々々^^♪)隣に釣り座を構えて、グレが底から上がって来てUターンする高さをダンゴを落として探します。水深約20m?位。前回の西小川同様、グレふかせ集魚剤を混ぜたダンゴで、宙層で崩壊する硬さに。ハリもグレ用又は小型チヌ数釣り用をノーシンカーで。ダンゴが抜ける抜けないを、いわゆる確認しないでラインの調子であわせて掛ける釣りです。

タイミングがとり辛い微妙なあわせだと、小鯖、小鯵、ETC・・あわせられるタイミングの魚はいいサイズのグレでした。粘って、拾い釣りして、結果4尾。太っちょの30オーバーも混じりました。エサが上の方で効くので、やっているうちにどんどんタナが浅くなり、最後は1ヒロくらいになっていました。どうやったら大型を狙えるとかまでは解りませんが、群れが寄っているポイントならば、深場の「ダンゴでグレ釣り」は可能だと感じました。楽しい釣りを教えてくれた友人にありがとう(^^♪

7月5日 サビキクラブ部活in西小川

西小川の天気の予報は小雨時々曇り、でも船長は、天気も波も大丈夫と言い切ります。(笑)結果、船長の勝ち。さすが、毎日同じ海を眺めているだけのことはあります。天気予報より、正確な予測(笑)おかげで過ごしやすい一日、仲間とゆっくり釣りが楽しめました。今日はチヌ、マダイ、グレ、それぞれ良型が期待できる中、前々から試してみたかった、水深のある縦釣り場でのダンゴレス。少々勿体ない気もしますが、オモリとハリとラインの組み合わせだけで海面への撒き餌のみで何が釣れるか?どうやって誘い釣リ上げるか?上撒きのエサがどう潮に流されてどこまで届くのか?

・・・ 釣友達がダンゴ釣りで、量型のマダイやチヌなどを仕留めているのを羨望しながら(笑)色々実験しある程度次回の課題を得ることが出来ました。エサを撒きすぎて小魚ばかり寄ってしまい良型が釣り難くなる。とか、ノーシンカーでハリとエサだけで刺しエサの沈む時間をコントロールする、とか。ダンゴはエサを意の水深へ送り込む道具であるとか。「ダンゴが無くても釣れる」ではなく、「ダンゴは道具?or集魚剤?」の加減を見定めたいというか。

・・・結論。水深に関わらず、ダンゴは無いより、あったほうが有利にかかり釣りは出来ると思います。ただ、中身は集魚効果より沈む時間と場所をコントロールするための方に重きがあるように思います。 話が難しくなりましたが、具体的な、釣果のほうは?(笑) グレは相変わらず好調。メンバーほぼ全員、釣り方によらず、手に出来ました。サンバソウ、サヨリ等も良型が出現したり、塩焼きが美味しそうなサイズのマダイなど。底釣りでは根魚のアコウも食べごろサイズが複数と、海も夏の顔になってきました。

昨日は潮も抜群に良かったらしく、このところ何となくもやもやくすぶっていた釣友もついに大砲ぶっ放しました!!嬉しいデカ真鯛、居付きっぽい、大チヌ。何かわからんモンスターの大バラシ(笑)残念。久しぶりに竿に悲鳴を上げさせて喜んでいました。大勢で海へ行くと色んな魚と出会えるし嬉しいハプニングも沢山あって楽しいですよね。次回の部活も期待して待ち遠しいです。

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