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今日は魚を持って帰りたい!(笑)

  • Facebookコミュニティ記事からの転載+補足
  • 2015年4月29日
  • 読了時間: 2分

皆さんこんばんは〜(*^^*)ラッキーにも、休みが取れたのでまたまた(笑)甲ケ崎へ釣行して来ました 事前入手情報だと乗っ込みチヌは小休止っぽく、代わりにセイゴ(スズキの若魚)が好調との事なので、連休明けに予定していた「セイゴを短竿で狙う」を実行しました。 ここのスズキ狙いのスタンダードは、磯竿を使ったエビ撒きウキ釣りなので、誰かが近くでその釣り方をされていると、短竿での釣りは、撒き餌の量で分が悪く不利なのですが、浮き下調整など面倒が少なく、もしチヌの気配が有れば仕掛け変更しないでエサとタナを変えて直ぐ狙いをチェンジ出来る利点が有ると思ってやってます。ただ、この釣法は「諸刃の剣」でも有ります。下手すれば、ノーフィッシュも有り得ますので…早い時間にチヌかスズキか?どちらか見切って片方だけ狙うようにしないと、悲劇に見舞われること頻りです。今日はそれでも、幸運でした🎵「チヌは釣れない!」迷いを吹っ切れたのは、午後2時だったにも関わらず、何とか魚を持って帰る事が出来たからです。しかも6尾もです!嬉しい(≧∇≦)チョットアブナイ選択肢ですが、こんな感じも有りかな?ストイックにチヌを狙い続けてアタリが出ない喪失感をチョット和らげてくれる釣りです(笑)如何でしょうか?何れにしても豊かな海に感謝ですね✌️

釣り方の補足説明 : 基本的にはチヌ狙いと同じ完全フカセでラインは張らず緩めずでやっています。違うのはチヌは宙層から底をタナとするのに対して、スズキは上層から宙層のタナを意識してやるとはっきりとしたアタリが出ます。シラサエビ(活きエビ)を使うので、大きくアピールするためにノーシンカーで出来るだけ細いハリでちょん掛けし、沈めるというより、エビに自力で潜ってもらう感じがベター。同調させる撒き餌は2~3匹のシラサエビを一緒に投入。竿先は潮上ではなく、エビの潜る方向へ。中型チヌの数釣りにも応用できます。ただしチヌの場合竿先は潮上です。(エサは強制的に潮上へ送り込む。)で、もしチヌの気配が出てきたら、錘をうつ、ハリとエサを変える、沈めにかかる。といった、変更です。理由は活きエビでスズキの類がアタックしてくるような時、そこへチヌが現れても活きエビを食ってくる事が少ない様に思いますし、チヌとスズキは捕食方法が違うように感じますので出来ればどちらのアタリか見極めて対応したいからです。以上、チヌは釣りたいが難しい状況の時、同じタックルでスズキ釣りを楽しむパターンを紹介させて戴きました。

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