乗っ込みシーズンの心得(笑)
- Facebookコミュニティからの転載
- 2015年4月15日
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちわ(^^♪ チヌ釣りしてますか?? 4月です! ボチボチ乗っ込みラッシュの予感な今日この頃。 甲ケ崎に釣行予定の方に情報支援です!拙くて浅い、経験値で、しかもかなり偏ってるかも?ですが、思うように釣れない方等、是非ご参考になさってくださいませ(笑) 意外な大物に出会えるかも!です♪
一 アタリが出たら、迷わずあわせましょう!違和感のみで明確なアタリじゃなくてもOK。 春は魚の絶対数が少ないので、エサ取りでも本命でも全部かけるべし。海中の様子をキャッチするのです。「チヌはこんなアタリ」みたいな考えは払拭してください。アタリがなくてもハリ食ってる時は食ってます。
一 届く範囲すべてポイントです。足元、遠投、左右、釣り座の下、後ろ、中層、底。思いついたら、直ぐ実行!(笑)魚の絶対数が少ないのでこちらから魚を迎えに行く勢いも必要です。ただし、エサを届けたらインターバルが大事。しばらくじっと置いとかないと、盛期と違い魚がエサを見つけることが出来ません。自分が感じるリズムとルールを作ってやりましょう。5分とか、3m流れたら、回収とかを繰り返...す。
一 エサの使い分けも大事。量はいりません。魚の絶対数が少ないですから。ただ、一般的なローテーションとか、ミックスとかより、肝は時間帯。例えば、気温が低い朝方には、ご当地エサで底付近、気温が上がる昼間はアピール力が高い生きエサを中層で、みたいな感じ。天気の悪い日は真逆の使い方が良いかも知れません。前日のアタリエサとか先週の傾向とかを渡船屋さんから情報収集して、自分なりに推測してパターンを作っていきます。
くどいようですが、春は魚の絶対数が少ないので魚と出会う確率を少しでも多くするためにあらゆる手段を講じなくては釣れません。もちろん、偶然な幸運も手段の一つですよ(笑)僕みたいに竿を自作してあれこれするのも素敵でしょ?(笑)でも、道具やテクより、自分の作戦が大自然にマッチし魚が出没してくれるタイミングを人より沢山持ってる方が絶対釣れる筈なんです! だから、上手い下手は技量ではなく、そのタイミングで決まってしまいます。
釣ってる人は上記の3つ、ちゃんとやってタイミング合ってる人です。皆さんも、ばしっと合わせてみてください。他人が思い悩む中、気持ち良いに違いありませんよ、きっと(笑)

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